科学万能な現代に、なぜ今、運命学である気学が求められるのでしょうか?

 

方位取りの実例

私自身が、方位取りを行った結果の事例をご紹介いたします。

私は最初に、1986年(昭和61年 五黄中宮年)丙寅歳の7月に西へ、私の吉方位の一つである七赤金星方位を使って自宅を転居しました。それは年盤と月盤が共に五黄土星が中宮するタイミングの「方位の純度」が大変高い時を利用した計画的な転居でした。
そして次に、1991年(平成3年 九紫中宮年)未申歳に南西の六白金星方位を使い転居しました。もちろんこの時も、年盤と月盤が共に九紫火星が中宮するタイミングを待って7月に実行し、しかもこの時はその年の十二支の方位である未(南西)方位「大歳方」(健康増進や事業の発展等に多いに有効な方位)も帯同した吉方位で転居でした。

この2回の方位取りの転居によって、後に次のような現象と結果が私に訪れました。  西の七赤方位取りの結果は、特にその後の私の事業に現れることになります。従来のお得意先との飲食が伴う接待が大変増え、またその様な接待やお付き合いから従来のお取引様との取引額も増えたのです。さらに新規のお取引先も加わり、私の事業の取引金額は飛躍的に伸びていきました(副産物として、カラオケも大変上手になりました。笑)。
ただしその反面、言うまでもなく、出費も大いに膨らんでいきました。つまり、入る分も大きかったですが、出て行く分も大きかったのですね。そして、転居した後に知り合った若い女性たち(仕事上の関係ですよ、本当です! 別に、焦ることはないですよねぇ~。汗)からも、いろいろとアドバイスをもらい、数々のヒット商品を生み出すことが出来ました。振り返れば、この時期は、総じて運気は大変旺盛で、超多忙でしたが、私の人生のとても楽しい一時代でした。

また六白の方位で物件を探していた時は、本当に不思議なことに、その象意である「立派」で「高品質」な、そして「高価」な物件ばかりしか見つからないのです。「もっと良く探せば安くて良いところがあるはずでしょ!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、不思議と、そう言う物件とは縁が結べないのです。
 ともあれ、私はある超一流デベロッパーが施行した億ションを賃借物件として契約して住むことになりました。そしてその後に、六白金星の象意と効果は半年後にあきらかに現れるのです。

それは、私がある財団法人から要請されて、中国へ経済ミッションの一員として初めて参加した1991年2月(転居をする約半年前)以降に現れました。
当時、日本への輸出拡大を目的としていた中国国営公司と私たちとの折衝は難航しておりました。その打開策が見え始めたのが、同年12月に上海市の政府高官の子息たち、そして上海市の富裕層とのお付き合いがはじまってからです。それは私の転居から4ヶ月後のことでした。その人脈の影響で、国営公司との話し合いは今までが嘘のようにトントン拍子で進み、私は上海市の浦東開発区の土地借地権を獲得する事ができ、そこに立派な工場を建設し、アジア各国との貿易を始めることが出来たのです。

このようにして、私のような日本の平凡な中小企業経営者が、通常では知り合うことも出来ないような人脈ルートで、中国の有力者たちとの縁が結ばれて行ったのです。そして、さらに、それまではまったく縁が無かった中国と日本の弁護士の方々と一緒になって、後々に、現在のビジネスを展開して行くことになるのです。
 これらのきっかけとなった上海進出を決めた1991年は、東京から見て上海方向は六白金星方位に当たっておりました。

 方位取りの影響とその効果は、後々になって、人知が及ばない「人との出会い」として歴然とその人に現れて来るものなのです。ほんとうに不思議な事です。