「質問の質が、人生の質を決める」、世界No. 1コーチのアンソニー・ロビンズの名言です。人生は選択の連続です。今のあなたは選択の結果です。人は1日に数万以上の選択をすると言われ、そのほとんどは無意識レベルで行われ、意識レベルの選択は1%にも満たないそうです。たった1%以下の意識レベルの選択の前には、必ず自己への質問が存在します。自分は誰なのか? 生まれた目的は?ご自身に問うてみては如何でしょうか。

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小熊でも解る”九星気学”

小熊Q太朗のブログです。

命式は訴えているのです  [2011年11月08日]
シンガポールから今月5日早朝に羽田空港に帰国しました。
シンガポールからの羽田着便は深夜フライト便ですが、最近はちょっとしんどくなって来ました。
やはり、歳のせいでしょうかぁ?ヾ(´(エ)`;)ゝ

さて、今回もシンガポールでは、とても興味深い個人鑑定をさせて頂きました。
それは、駐在歴 6年になるご主人と5歳と2歳になるお子さんをお持ちの日本人女性からのご相談でした。

ご相談の最初は、「自分の言うことをきかない5歳のお嬢さんへの対処の仕方」についてでした。

早速、お嬢さんの命式を診たところ、本命星、月命星、日命星の九星はすべてが三碧木星で、通変星も“印綬”と“劫財”が多くある命式でしたので、とても繊細で尖がった感性をお持ちなのだと判断しました。

命式は、とても正直です。

このお嬢さんに、お母さんは自分の子供時代を投影していたのですが、それをまだお気づきになってはいないのでした。

このお母さんの少女時代は、とても感性豊で、他の子供たちよりもお口がとても早く発達していたせいで、周りの大人たちをびっくりさせるような表現が得意だったそうです。

このお嬢さんは、絵を描くことにその才能が発揮され、話す自己表現は、むしろ人を怒らせしまうような言葉使いと語調のために、お母さんはそれを心配しているのでした。

そこで私からお母さんへのアドバイスとして、「ゲームとして、お嬢さんにある風景を一瞬見させて、その直後に目かざしをして、彼女が脳裏に映した残像をすぐに話させて下さい」と伝えました。
それを繰り返し行うことで、このお嬢さんがどんなに他人とは違う感性を持っているかが、はっきりとお母さんにも解るようになると思ったからです。

同じ風景を見ても、親子でもまったく別の情感で解釈していることがあります。
つまりそれは、ご自身のお子さんであったとしても、その人の生まれ持った特性により、色も形も大きささえもまったく異なるものとして捉えていて、それが言葉で表現された時には、親さえも驚いてしまうようなことがあるのです。

子供は、周囲の大人たちの感情を理解する能力がまだ未発達ですので、大人から親から「なぜ自分が理解されないのか?」をとても寂しい気持ちで受け止めてしまい、ますます感情コントロールがきかなくなってしまうことになります。

実は、このお母さんも、子供時代には「自分も同じだった」ことを思い出したそうです。他人よりも感受性が強いあまり、口が達者だったことも手伝い、親をはじめ周りの大人たちを驚かせてしまうことがあって、それで親たちから叱られた経験があったそうです。
それが、「自分は理解されていない」と、とても寂しい思いをしたそうです。

今回の鑑定で、ご自身の子供時代に感じた寂寥感をお嬢さんに同じ思いをさせまいと、他人と違うことを善しとせず、皆と同ようにさせようと思っていたそうです。
「それに気が付いて、気が晴れ晴れとしました!本当に今日は来て良かった」と言われて、私の前で涙を流されておられました。

「気が付く」ことは、人間関係を潤滑にするためには、とても大切なことです。
なぜ自分は他人に腹を立てるのか? なぜ世間や親は、自分の言うことを受け入れてくれないのか?
これが高じると、「いったい自分とは何者なのか?」
「自分はこの世に生きている価値がないのではないか?」といった、自暴自棄に陥ることにもなりかねません。

それを避けるために、先ずは命式から、ご自分の生まれ持った特性を知りましょう。
そして、ご家族や友人たちを命式から理解するようにすれば、どんな人たちとも円滑な人間関係がつくれることになるのですね。

ご一緒に、気学を勉強して行きましょう。

“〆’(ェ)’*) サササッ  小熊Q太朗でした。
Posted at 17:00