科学万能な現代に、なぜ今、運命学である気学が求められるのでしょうか?

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小熊でも解る”九星気学”

小熊Q太朗のブログです。

一味違う陣社の参拝とは  [2011年02月18日]
2月も節分と立春が過ぎた頃となり、春一番かと思われるようなほのかに暖い疾風が吹きこむ日も
あるようになりましたが、皆さまには如何お過ごしでしょうか。
 
今年の年始の初詣は、どこの神社仏閣でも、大入り満員の盛況(笑)だったとのことでした。
 
これも、景気の回復どころか、先行きがまったく見えない不況を神頼みしてでも何とか乗り切り
たいという切実なる人心の現れでしょうか。
 
ところで、皆様が神社に行かれた時、鳥居から本殿に通じる参道が、どの方角に向いているか気
が付かれたことが有りますでしょうか。
 
歴史が古く由緒ある神社様では、参道は基本的には南北方位に通っている場合が多いのです。
 
たとえば、私は今年年初の初詣に熱田神宮さま(名古屋)に出かけていきましたが、確かにその
参道は南の鳥居から入り、北に向かって参道が伸びていて、本殿は北の方位を背負うように建っ
ています。
そしてその翌日に訪ねた多賀大社さま(滋賀県)でも、南に位置する鳥居から北の本殿まで参道
は延びておりました。

もちろん全国には様々な神社さまがあることから、このような位置関係に必ずあるとは限りません。
(現に、熱田神宮にあります恵比寿神社では、鳥居と本殿は東西に位置しています)
 
では、なぜ神社さまの本殿は北を背負うように建てられているのでしょうか?
諸説ある中でも、私は北辰信仰(北極星を重要視する伝統思想)を基本に考えることが適するのでは?
と考えています。
 
古来より、あらゆる星が北極星を中心に巡ることから、全宇宙を司る星=最高レベルの神として崇拝
されるようになったことから、神社さまに参拝する信徒たちは、鳥居から聖域に入り、参道を歩み、
本殿を仰ぎ見るその先には、北極星(日本では北の方位を表す十二支の「子」の星と呼ばれる)を
あたかも背負うような本殿に祭られる神々を、まるで動かぬ日本の精神が宿る方位として見たので
はないでしょうか。
 
そのような思いで神社さまに参拝すると、とても興味深いものになりますね。
 
それにしても、日本古来の風習やいわれには、隠れた深い意味があるものですねぇ〜。
 
“〆’(ェ)’*) サササッ  小熊Q太朗でした。
Posted at 21:00