科学万能な現代に、なぜ今、運命学である気学が求められるのでしょうか?

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小熊でも解る”九星気学”

小熊Q太朗のブログです。

2月3日はご存じ「節分」の日  [2011年02月09日]
2月3日は、ご存じ「節分」の日でしたね。そして、翌日2月4日が立春ですから、旧暦では立春からが新年となる訳です。
「節分」とは、文字通り、季節を分けることですから、冬から春に季節を分ける「旧暦の大晦日」なのですが、今年は少し勝手が違うのです。
「旧暦」とは「太陽太陰暦」のことで、「陰」とは月のことです。
つまり、旧暦は月の運行が暦の基本となっていることから、新月になった時が一日になり、一か月が始まります。

今年の場合(とても特殊な例で)、節分の日の2月3日午前11時31分(昼間)が新月となり、天体の運行ではこの時から新年の元旦になったのです。
つまりこの時に、月が太陽と地球とのちょうど中間に位置する“朔月”となる、いわゆる新月の時で、太陽の光が月の表面に反射される部分が、地球から見て反対側になるために、昼間はもちろんですが、夜でも月の輝く部分がまったく肉眼では見えない、真っ暗闇の月夜です。

旧年から新年に変わるこの時期はとても特別で、地上においては太陽と月のエナジーをダブルで受けることになる訳ですから、新年を迎えて今年の計画を立てるには最大の“大吉”となるのです。正に、「一年の計は元旦にあり」です。

私はちょうどこの時期に、奈良の天河大弁財天社の「節分祭」に参加していました。
この天河大弁財天社の節分祭は「鬼の宿」と呼ばれる儀式があるのですが、それは、節分の日の深夜に、2体のつがいの鬼(陰陽)が宮司宅に上り込み、一夜を過ごすのだそうです。
この鬼たちを迎えるために、縁側には足を洗う水が張られた木桶が用意され、座敷には鬼たちが身を休める一対の新調された寝具が敷かれるのです。
そして、その翌朝に神官が縁側の木桶を覘くと、必ずその清水の底には鬼たちが足を洗ったとされる砂粒が残されているというのです。
とても興味ある儀式ですねぇ〜。

また、暦では、毎年の1月が丑(うし)の月、2月が寅(とら)の月に当たる訳ですから、節分の2月3日は、ちょうど1月の丑月と2月の寅月にまたがる時に当たることからも、牛(丑)の角を生やして虎(寅)のパンツを履いた“鬼”が一対(陰陽:男女)で訪れてもらうことが習わしとなったことも頷けますね。
鬼とは、実はその家のご先祖の総称なのです。
その証拠に、天河村の節分では、歳男たちは、「福はうち〜、鬼はうち〜」と呼びながら福豆を撒くのです。

いや〜、日本各地に今も残る行事や風習は興味深いですね。
正に、“Endless Discovery JAPAN!!” ですね。

“〆’(ェ)’*) サササッ  小熊Q太朗でした。
Posted at 21:59